レトロ写真館

レトロ写真館では、若竹剣友会の古い写真と、その頃の思い出をご紹介致します。

写真は瀬崎先生が保管していたものを、スキャニングしてデジタル化し、ご提供いただきました。解説も瀬崎先生に寄せていただきました。

それでは、30年前の試合および納会の風景をお楽しみください。その頃に若竹剣友会で剣道をしていた方々、自分の姿が写っているか、探してみてください。

1.納会の風景

若竹剣友会では、一年の成果を発表する場として級審査を行っております。年末押し迫った12月最後の稽古日、毎年寒い中での審査となります。この行事を終え、お餅で一年の無事を祝って稽古納めとなります（脚注：これは今も変わりません）。

30年前頃までは湖北台中央公園で火が使えたので外で餅つき大会を行っていました。お餅つきの前に霜の降りた地面を裸足で駆け足、素振り等を終えてからお餅をいただきます。

右端は金田先生です。

右の大きな子が大原先生です。面影がありますね。

2.剣道大会の風景

この風景は年度末の剣道大会のものです。納会の写真と同様に30年程前の剣道大会の写真を掲載しますが、当時は会員の数が多かったのが見て取れます。写真にあるトロフィーの数、トーナメント表から想像して下さい。

左端は金田先生です。

この頃の剣士たちも、もう40歳前後になるのですね。

名札でわかると思いますが、大原先生です。凛々しいですね。

懐かしいお姿です。川添先生が目を光らせておられます。

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